阿蘇神社 指定寄付金とは

平成29年2月1日より阿蘇神社に指定寄付金制度が適用されました。
「指定寄付金制度」とは寄付者に対して税制上の優遇措置が受けられる寄付の制度です。

阿蘇神社 宮司 阿蘇治隆よりご挨拶

 平成28年熊本地震によって境内ほぼすべての社殿が損壊しました。一の神殿・二の神殿・三の神殿、そして倒壊した楼門や神幸門・還御門の重要文化財指定6棟は、すでに国庫補助事業として災害復旧工事がはじまっていますが、滅失した拝殿や御仮屋などの未指定の社殿は、復旧の目処が立たず神事を行う環境が損なわれたままとなっています。

 地震直後から多くの皆様に温かいご奉賛を賜わっているなかで、一日も早い復旧を目指して準備を進めてまいりました。そして、このたび重文6棟以外の社殿を対象とした復旧事業に着手する運びとなりました。つきましては、その事業費を「熊本地震復旧寄付金制度」(以下、指定寄付金と表記)を利用し、事業費に充てる寄付金を広く募集いたします。

 阿蘇神社は今後も神事を通じ熊本地震からの精神的復興に貢献してまいりたく存じますので、趣旨をご理解くださいまして、みなさまのご支援ご協力をお願い申し上げます。

熊本地震により滅失又は損壊した建物等の原状回復のための寄付金の募集要項をご参照ください。

指定寄付金の用途

 熊本地震以後、すでにお寄せ頂いている奉賛金(寄付金)に加え、指定寄付金は「拝殿」と「斎館」の復旧工事費にすべて充当いたします。「拝殿・斎館」復旧工事費の不足分、その他敷地内・飛地境内施設の復旧工事は阿蘇神社の自己負担で行います。

阿蘇神社災害復旧事業対象区分図

阿蘇神社災害復旧事業対象区分

国庫補助事業以外の災害復旧について

工事内容

工事1
倒壊した拝殿(附 南翼廊・北翼廊・神饌所・神輿庫)の復旧
①解体工事 ②再建工事
工事2
損壊した斎館の復旧
工事3
諸施設の復旧
①楼門に接続する回廊の復旧 ②鳥居の破損改修 ③石塔類の復旧 ④御札所の移設と復旧 ⑤行宮所(御仮屋)の再建 ⑥その他雑工事

工期

平成29年4月から平成33年3月まで(予定)

事業費予算(概算)

拝殿復旧(工事1) 636,120,000円
斎館復旧(工事2) 62,640,000円
諸施設の復旧(工事3) 101,240,000円
合計 800,000,000円(概算)

それぞれの工事費には設計監理費などの諸経費が含まれています。

指定寄付金の目標額

目標額:400,000,000円

総事業費8億円のうち、拝殿(工事1)と斎館(工事2)の復旧を対象にした指定寄付金4億円を募集します。地震発生後からすでに寄せられている奉賛金(寄付金)2億円もこれに充当します。残りの2億円を阿蘇神社が負担します。

募集期間

平成29年2月1日から平成32年1月31日まで(3年間)

寄付金手続きの流れ

  1. ご寄付いただける方は、本ページ下部の「寄付金お申込みフォーム」からお申し込みください。
  2. 「寄付金お申込みフォーム」からお申込後、専用の「振込用紙」をお送りします。インターネットでのお振込をご希望の方はメールにて振込先をご連絡いたします。
  3. 金融機関よりお振込みをお願いいたします。振込手数料が発生した場合はご負担願います。
  4. お振り込みを確認します。
  5. お振り込みが確認できましたら、証明書(領収書)を発行・送付いたします。事務処理上、お振り込み後、お日にちが掛かりますのでご了承ください。

寄付金の受け入れ制限

次に該当する寄付金は、受入れることが出来ません。

(1)寄付金を受け入れることによって、寄付者が多大な財政負担をともなう場合
(2)寄付申込み後、寄付者の意思により寄付金の全額又は一部を取り消す場合等

寄付金による税制上の優遇措置

寄付いただいた寄付金には、税制上の優遇措置があります。寄付金の入金確認後,確定申告時に必要となる証明書(領収書)を寄付者に送付いたします。

会社等の場合

寄付金の全額が損金に算入されます。

個人の場合

当該年に寄付した合計額(総所得額の40%を限度)から2千円を差し引いた額について、所得控除を受けることができます。

お問い合わせ先

宗教法人 阿蘇神社
住所 〒869-2612 熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1
Tel:0967-22-0064 FAX:0967-22-3463
窓口時間 9:00~17:00
担当 宮川・芹口・佐伯

阿蘇神社災害復旧事業実績報告(月次報告)